サフラワー


サフラワーは、食用で色を付けるときに利用されます。

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このサフラワーは、日本では紅花と呼ばれています。
紅という呼び方から分かるように、昔は、「紅をつける」というと、口紅を付ける事を表しました。
口紅は紅花を利用した色素で作られているのです。

もともとサフラワーは、キク科の植物で、エチオピアを原産地としたものが多く、エチオピアの他、西南アジアが原産地として有名です。

日本では、山形県で主に栽培されています。

サフラワーの花びらは、染料として使われますが、サフラワーの種子からは、食用油の原料である紅花オイルも作られます。
よくスーパーとかで紅花の絵のついた紅花油のボトルを見かけたことありませんか?

サフラワーの花の収穫時期はだいたい6月頃になります。

日本の太古の昔には、サフラワーは、人が亡くなり、死体を埋葬する時に、お棺の中にたくさんのサフラワーを入れたことが知られています。
エジプトのピラミッドに埋葬されたミイラにも、サフラワーがたくさん使われたようですね。
これは、サフラワーの香がとても良かったからだと言われています。

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サフラワーから、色素を抽出するには紅花を太陽の光に当てて乾燥させ、それをまる一日水につけます。
すると、黄色い色素が水に染み出すので、その後しばらく付け灰汁につけると化粧品用の赤い色を抽出する事ができるのです。
それは、実に鮮やかな綺麗な色ですよ。

さらに、サフラワーは、日本では「紅花茶」というお茶として飲まれています。
この効用は、血行の循環を促進し、鎮静作用があると言われています。
紅花の甘い香と、真っ赤な紅花茶は、健康食品コーナーで販売されいますので、是非お試しください。

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